【バトルパス2022】シ⁠ー⁠ズ⁠ン⁠VIII

バトルパスの新シーズンが開幕だ！「シーズンVIII」の開催期間は日本時間2022年5月31日05:30から2022年8月30日までだ。夏の暑さに負けぬ熱い戦いを見せてもらいたい。なお、今回の「バトルパス」は、世界中で圧倒的な人気を誇るミニチュアゲーム『Warhammer 40,000』とのコラボレーションとなっている。舞台は40,000年後の荒廃した大宇宙。様々な種族や勢力が入り乱れる激戦に身を投じてチャプターを制覇すれば、それぞれの正義を懸けて戦う3名の戦士が手に入るぞ。その他にも戦士たちが所属する勢力をモチーフにしたプログレッシブ3Dスタイルなど様々な報酬が用意されている。さらに今シーズンは、ついに「バトルパス・トークン」でTier IX報酬車輌「Cobra」を入手できるようになる。2Dスタイルをはじめとするお馴染みの報酬も忘れないちゃいけない。3つのチャプターを完全制覇すれば、過去のシーズンに登場した報酬を入手できるようになる点もこれまでと同様だ。

各チャプターで入手できるコラボ搭乗員

ヴォルサッド・サッシウス

《帝国》のために大宇宙を股にかけて戦う《スペースマリーン》の中でも屈指のエリート戦団で副官を務める有能な戦士。規律を重んじる強い意志は、人類の《皇帝》への絶対的な忠誠心からくるものである。

ドルゴス・セプク

《スペースマリーン》の異端勢力《デスガード》に所属する筆頭剣士。《ケイオス》の神《ナーグル》を自らの主として崇拝し、荒廃と死を万物の運命とするその教えに忠実に怠惰と腐敗を享受する。《皇帝》への忠誠を誓うかつての同胞たちを忌み嫌い、その撲滅を目論んでいる。

クローグリン・ダ・フェイスグリンダ

異種族《オルク》の大半は破壊と支配への欲求のみを追い求めてその日暮らしに興じているが、無鉄砲な《技術野郎》クローグリンは一味違う。
（ヒュ～～！ドッカーーーン！）
オレはクローグリンってんだ。《ビッグメク》になるなら今しかねェ！グァァァァグ！

コラボレーションとはいえ、基本的なメカニズムは「シーズンVIII」も前シーズンと変わらない。ステージを進めて報酬を手に入れるには事前に挑戦するチャプターを選択しておく必要がある。挑戦するチャプターを途中で変更しても構わない。チャプターを切り替えてもそれまでの進捗が失われることはないため安心だ。《ウルトラマリーン》のごとく苛烈に戦い続けて全チャプターを見事制覇すれば、ステージを進める過程で集めた「バトルパス進捗ポイント」を過去の「バトルパス」に登場した報酬と交換できるようになる。ただし、「シーズンVIII」で集めた「進捗ポイント」を報酬と交換できるのは「シーズンVIII」の期間に限られる点を忘れないでほしい。

『Warhammer 40,000』仕様の限定3Dスタイル

「シーズンVIII」の報酬3Dスタイルは『Warhammer 40,000』に登場する3つの勢力をテーマにした限定仕様となっている。それぞれ今シーズンの「コア車輌」に対応し、従来の報酬スタイルとは一味違うデザインに仕上がっている。「E 100」専用の3Dスタイルは、人類と《帝国》のために戦う《ウルトラマリーン》の勇敢さを体現している。「Object 430U」専用の3Dスタイルは、《スペースマリーン》の中でも《ケイオス》に傾倒する異端勢力に位置付けられ、絶望と腐敗の神《ナーグル》を崇拝する《デスガード》の邪悪さを象徴している。そして「STB-1」専用の3Dスタイルは《ゴルク》と《モルク》の名のもとに悪逆の限りを尽くす異種族《オルク》のクラン《イーヴィルサンズ》にピッタリのデザインとなっているぞ。

もちろんどれもプログレッシブ3Dスタイルだ。「ベース報酬」として各チャプターで無料で入手でき、チャプターの進捗にともなってIからIVまでレベルが上昇するにつれて見た目が徐々に派手になっていく。

レベルI～IV

「インペリアル・アクィラ」は双頭の鷲をあしらった《帝国》のシンボルであると同時に、人類の《皇帝》の庇護のもと《帝国》の支配下にあるすべての者を統治することを意味する概念《パックス・インペリアリス》の象徴でもある。

レベルIV

「ストームシールド」は《スペースマリーン》がミサイル攻撃と近接武器から身を守るために装備している盾である。衝撃を受けた際に稲妻を放つジェネレーターを搭載していることからその名が付けられた。

レベルI～IV

「ピュリティ・シール」は羊皮紙とセットになった祈りの言葉の刻まれた封蝋である。《帝国》の戦団の兵器には鎧から車輌に至るまであらゆる物に付属しており、様々な意味が込められているが、《ケイオス》によって汚されていないことの証明でもある。

レベルIII & IV

「ガイド・システム」は《機械精霊》の力によって精密射撃を可能にする高度な射撃ガイド・システムである。その力は絶大で、標的がどれほどおぼろ気であっても命中させることができる。

レベルIV

「Mark X タクティカス・スペースマリーン・ヘルメット」は《大賢人》ドミヌス・ベリサリウス・カウルによって開発されたヘルメットである。《Mark X タクティカス・アーマー》にはカウルのパワー・アーマーに関する独創的なアイデアがふんだんに盛り込まれており、《ファーストボーン・プレート》からさらなる進化を遂げている。〈揺るがざる征戦〉の際には《プライマリス・スペースマリーン》らによって標準装備として広く用いられた。

レベルIII & IV

「戦旗」は《スペースマリーン》の戦いにおいて大きな意味を持っている。戦場での部隊や車輌の識別という実用的な用途に加えて、戦士たちに誇りや名誉を想起させる精神的支柱でもある。戦旗を守ることは崇高な行為であり、《スペースマリーン》の中でも語り継がれる幾多の英雄譚のもととなっている。また式典でも使用されるほか、凱旋パレードでも掲げられる。

レベルIV

「イカルス・アイアンヘイル・ヘヴィスタバー」は連続射撃が可能な自動弾道ミサイルである。前身の《ヘヴィスタバー》からさらに改良されており、《帝国》の兵団では対空兵器として広く運用されている。

レベルIII & IV

「オート・ボルトライフル」は「ボルト」と呼ばれる炸裂運動エネルギー弾を放つ強力なアサルトライフルである。《アデプトゥス・アスタルテス》とは切っても切れない関係にあり、中でも《Mark IIカウル・パターン・ボルトライフル》が現在最も改良が進んだモデルとなっている。新設された《プライマリス・スペースマリーン》の装備として《大賢人》ドミヌス・ベリサリウス・カウルによって再設計された。

レベルII～IV

「メルタボム」は《メルタウェポン》のテクノロジーを利用して熱エネルギーを激しく炸裂させる爆発装置である。装甲を搭載した標的に大きなダメージを与えることができる。

レベルI～IV

「ウルティマの紋章」は古の紋章で、《ウルトラマリーン》を識別するために用いられている。《ウルトラマリーン》の戦士たちは、その前身にあたる《第13兵団》時代からディープブルーの制服を身に纏っていた。また制服にはしばしば黄金の刻印が施されているほか、〈戦いの聖典〉によって厳密に取り決められたカラーでアクセントが加えられている。この紋章はもとは人類が宇宙に離散する前の時代の星図に用いられていたものだが、本拠地の位置する《ウルトラマール》宙域との関係を強調するために採用されることとなった。

「E 100」専用スタイル「ネメシス」

レベルIV

「ドーザーブレイド」は残骸や瓦礫を押しのけて進む際に有用な車輌用の装備である。荒廃した世界で戦う《デスガード》にとっては欠かせない存在だ。

レベルIV

「プレーグスピュワー」は近づく者に強力な疫病や猛毒を浴びせる兵器である。《ナーグル》自らが作り上げたとされている。命中した敵を不浄の力で犯し、戦闘不能にする極めて強力な兵器で、一気に戦局を変えるほどの影響力を秘めている。

レベルI～IV

「ナーグルの腐敗」は《ケイオス》の神《ナーグル》が生み出した中でも最も危険かつ伝染性の高い疫病のひとつである。

レベルIII & IV

「ナーグルのベル」の音は《腐敗の主》に忠誠を誓った恐ろしい戦士たちが近づいていることを意味し、敵にとっては凶兆である。

レベルIV

「ヘルメット」は《ケイオス》に心酔した戦士たちが主への永遠の忠誠を示すために身に付ける「戦利品」のひとつである。《スペースマリーン》のものは特に人気が高い。

レベルII～IV

「チューブ・システム」は謎に包まれた有害物質を機械全体に循環させている装置である。生身の生物が生命維持に血液や筋組織を必要とするように、《ケイオス》により腐敗した戦士や兵器にはこれが必須となる。

レベルII～IV

「ナーグルのマーク」は《ナーグル》を崇拝する者たちの中でも特に信心深い者に現れるマークである。疾病や腐敗、荒廃の恩恵を享受している印でもある。

レベルI～IV

「ランタン」は暗闇での視界を確保する際に使用する装置である。《ナーグル》は自らの信奉者に多くの特殊な力を恵むが、暗視能力はその中に含まれない。自らの視界の確保はもちろん、戦乱の霧に迷い込んだ敵を誘う罠としても活用できる。

レベルII～IV

「スパイク」は《ケイオス》の兵器の表面によく見られる棘や骨のような突起物である。近付いてきた敵への抑止力になるほか、主への服従を表す「戦利品」を引っかけておく際に役立つ。

レベルIV

「有刺鉄線」は攻撃を受けた際に敵が車体に登ってくるのを阻む障害物である。原始的ながら41千年紀でも今なお使用されている。

「Object 430U」専用スタイル「リーパーズ・サイス」

レベルIV

「イーヴィルサンズの紋章」は異種族《オルク》のクラン《イーヴィルサンズ》の紋章である。《イーヴィルサンズ》は戦好きの《オルク》の中でも特に高速かつ轟音の車輌での戦闘を好む者たちが集うクランである。

レベルI～IV

「ビッグシュータ」はとにかく大きな砲である。この砲座越しに眺める景色は抜群で、特に戦闘の時は堪らないとか。敵が射程内に入れば容赦なく「ブッ放す」らしい。

レベルI～IV

「オルク式排気装置」は《オルク》の車輌に取り付けられた排気装置である。戦好きの《オルク》にとっていかに早く戦場に到着できるかは非常に重要で、車輌は速ければ速いほど、排気はうるさければうるさいほど良いらしい。

レベルII～IV

「スティックボム・チャッカ」は複数の《スティックボム》を一度に投げるための投擲装置である。雑な作りに見えるがその効果は抜群だ。

レベルII～IV

「強化バンパー」は体当たりの威力を強化するために取り付けられた装具である。どんなサイズの車輌にも搭載可能で、壁から敵車輌、そして敵車輌の残骸までどんな障害物も押しのけることができる。

レベルIII & IV

「オルクミュレーター」は《オルク》が最近の戦闘で手に入れたイカした装置で、エンジンの起動が早くなる優れものである。ただし《スクイッグ》の髪飾りが「オルクミュレーター」に巻き込まれて大惨事になった事例があるらしく、奇抜な髪飾りを付けている際は使用禁止になっている。

レベルIII & IV

「電動丸ノコ」は《キラーカン》のお気に入りの武器である。巨大な円形のノコギリ刃を搭載しており、どの車輌に取り付けても見栄えが良い。

レベルIV

「スティックボム」はその名の通り棒に爆弾を取り付けた《オルク》のグレネードである。《オルク》の中にはこれが一体何なのか理解できないものも存在するほど斬新な発明品で、混乱を避けるためにストレートなネーミングになっている。

レベルIV

「オルクの旗」は《オルク》がクランやお頭への忠誠を示すために使用する旗である。ただしいつでも「鞍替え」できるように予備の旗も持っていることが多い。

レベルIII & IV

「ビッグボム」は《オルク》が使う爆弾の一種である。「ビッグ」とは名ばかりで実は《オルク》の爆弾の中では最小の類に入る。それでも爆発力は高い。

レベルII～IV

「オルク式エンジン」を搭載した車輌は高速での移動が可能である。ただし下手に触ってはいけない。

レベルIII & IV

「オルク式吸気口」は《オルク》車輌に欠かせない装置ある。より多くの空気を取り入れることが爆速で走る秘訣のようだ。

レベルII～IV

「オルク式主砲」は《ゴルク》と《モルク》の名のもとに品質の高さが正式に認定された主砲である。より多くの《ダッカ》を求めて目の前の敵を撃ちまくる。

「STB-1」専用スタイル「ティーフブレーカ」

シーズン報酬

今シーズンもいつも通り各ステージに「ベース報酬」おと「リッチ報酬」と、2種類の報酬が用意されている。『Warhammer 40,000』の世界からやってきた3名の搭乗員とそれぞれの勢力をモチーフにした3種類の3Dスタイルのほかにも、様々な報酬を入手できる。お気に入りの車輌で戦闘を繰り返しているだけでよいのだから、41千年紀の《オルク》風に言えば「一石二ダッカ」とでも言えようか。

ベース報酬

リッチ報酬

×3

1,875,000

×36

×12

×150

×30

×15

×12

×3

4,350

×12

×57

4,275,000

×42

×36

×90

×12

×3

×15

×6

×3

×9

×3

バトルパス・トークン用アイテム

「バトルパス・トークン」は「バトルパス」でしか取得できない貴重な報酬リソースだ。2022年に開催される「バトルパス」の全シーズンを通して集めることができ、「シーズンVIII」では「ベース報酬」のルートで12枚、「リッチ報酬」のルートで9枚、合計21枚が手に入る。集めた「バトルパス・トークン」はショップの「トークン用アイテム」セクションで新登場のTier IX車輌を含む貴重なアイテムと交換できる。中でも目玉はイギリスTier IX中戦車「Cobra」だ。HESH弾を連射できる自動装填砲を搭載したイギリス中戦車で、前シーズンでは存在が告知されたのみで入手はできなかったが、これまで地道に「バトルパス・トークン」を貯めてきたプレイヤーならば、今シーズンついに入手できるはずだ。

IX Cobra

車輌HP

1,600 HP

平均ダメージ

360/490/515 HP

平均貫通力

268/210/120 mm

弾倉装弾数

4発

単発自動再装填時間

1.5秒

主砲俯/仰角

–10/13°

最大速度 / 後退速度

40/25 km/h

砲塔装甲

130/80/40 mm

IX Lorraine 50 t

車輌HP

1,750 HP

平均ダメージ

400/400/515 HP

平均貫通力

264/308/65 mm

100 mでの散布界

0.33 m

主砲俯/仰角

–10/15°

最大速度 / 後退速度

60/15 km/h

出力重量比

16.36馬力/t

砲塔装甲

250/70/30 mm

IX Kunze Panzer

車輌HP

1,600 HP

平均ダメージ

390/390/480 HP

平均貫通力

268/300/53 mm

平均分間ダメージ

2,516 HP/分

100 mでの散布界

0.42 m

主砲俯/仰角

–15/20°

最大速度 / 後退速度

65/23 km/h

視認範囲

400 m

IX K-91-PT

車輌HP

1,600 HP

平均ダメージ

390/390/530 HP

平均貫通力

258/315/68 mm

100 mでの散布界

0.4 m

完全装填時間

8.6秒

最大速度 / 後退速度

52/23 km/h

出力重量比

20.04馬力/t

車体装甲

260/60/45 mm

IX Char Futur 4

車輌HP

1,750 HP

平均ダメージ

390/390/480 HP

平均貫通力

264/330/53 mm

弾倉装弾数

4発

単発装填時間

4秒

100 mでの散布界

0.34 m

最大速度 / 後退速度

60/20 km/h

出力重量比

22.96馬力/t

IX Object 777 Version II

車輌HP

1,850 HP

平均ダメージ

440/440/530 HP

平均貫通力

258/340/68 mm

100 mでの散布界

0.42 m

完全装填時間

13.9秒

最大速度 / 後退速度

40/15 km/h

砲塔装甲

258/225/90 mm

車体装甲

132/115/45 mm

IX AE Phase I

車輌HP

1,800 HP

平均ダメージ

400/400/515 HP

平均貫通力

258/340/60 mm

主砲俯/仰角

–10/15°

砲塔装甲

292/101/50 mm

最大速度 / 後退速度

35/12 km/h

出力重量比

16.07馬力/t

視認範囲

390 m

Cobra

Lorraine 50 t

Kunze Panzer

K-91-PT

Char Futur 4

Obj. 777 II

AE Phase I

追加報酬

イベントの中核をなす全3チャプターを完全制覇するとゲーム内ショップの特設セクションがアンロックされ、集めた「進捗ポイント」をボンズや以下のアイテムと交換できるようになる。

「シーズンI～VI」のコア車輌の専用3Dスタイル
「シーズンIV～VI」の限定搭乗員

ゲーム内ショップの特設セクションを利用できるのも日本時間2022年8月30日03:00までとなる。

詳細

改良パスの入手方法

「シーズンVIII」の各チャプターの「改良パス」の価格は2,500ゴールドとなっている。購入したい場合はバトルパス画面やゲーム内ショップを開けばいい。複数のチャプターの「改良パス」をまとめて購入したい場合にはお得な特別パックも用意されているぞ。特定のチャプターへの挑戦を一時中断した場合には報酬を受け取り忘れないように注意してほしい。

今すぐ入手

特別パック

ゴールドを使わずに全報酬をアンロックしたいというプレイヤーには、リアルマネーで購入できる2種類のバトルパス特別パックが用意されている。「改良パス」だけでなく、『Warhammer 40,000』に登場する通称《修道聖女会》こと《アデプタ・ソロリタス》をモチーフにした「Bat.-Châtillon 25 t」専用3Dスタイル「イグニス・プルガシオ」のような激レア・アイテムも手に入れたいという場合は、第3の特別パックがおススメだ。こちらの特別パックには、《皇帝》のために戦う《バトルシスター》ナタレストラ・アスペイスも搭乗員として収録されている。ぜひ内容をご覧いただきたい。

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戦車長の諸君！

《ウルトラマリーン》の如く大宇宙を駆けよ！

バトルパス・ガイド

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