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アップデート1.12が登場！

戦車長の皆さん、『World of Tanks』のアップデート1.12がついに登場いたします！4輌のTier VIIIプレミアム車輌のバランス調整が行われたほか、人気MODでお馴染みの便利な機能の数々が正式に実装されています。また、複雑なバランス調整が慎重に施された「STEEL HUNTER 2021」についても間もなくご体験いただけます。

車輌のバランス調整

2019年に始まった車輌のバランス調整は、今年も引き続き行われます。この作業は、年間を通していくつかの段階に分けて実施される予定です。アップデート1.12でバランス調整の対象となったのは、STG Guard、T26E4 SuperPershing、STA-2、そしてT-34-3の4輌のTier VIIIプレミアム中戦車です。基本的な立ち回りに変化はありませんが、どの車輌も本来の役割をより発揮しやすくなっています。

VIII STG / STG Guard

主砲の装填時間

13秒（▼1秒）

平均分間ダメージ

1,800 HP/分（▲130HP/分）

エンジン出力

450馬力（▲50馬力）

出力重量比

16.1馬力/t（▲1.8馬力/t）

移動や車体旋回に伴う散布界の拡大

0.2 m（▼0.02 m）

VIII T26E4 SuperPershing

エンジン出力

720馬力（▲110馬力）

出力重量比

14.2馬力/t（▲2.1馬力/t）

移動や車体旋回に伴う散布界の拡大

0.18 m（▼0.04 m）

砲塔の旋回速度

30度/s（▲6度/s）

VIII STA-2

100 mでの散布界

0.35 m（▼0.02 m）

照準時間

1.9秒（▼0.2秒）

視認範囲

400 m（▲20 m）

VIII T-34-3

車輌HP

1,400 HP（▲100 HP）

100 mでの散布界

0.42 m（▼ 0.02 m）

照準時間

2.5秒（▼0.4秒）

VIII

STG / STG Guard

VIII

T26E4 SuperPershing

VIII

STA-2

VIII

T-34-3

「STEEL HUNTER」が帰ってくる！

人気モード「STEEL HUNTER」が『World of Tanks』に帰ってきます！「STEEL HUNTER 2021」は複数回に渡って開催される見通しで、ステージ1は3月中に開幕します。モードの基本的なルールに変更はありません。戦闘はバトルロイヤル形式で行われ、最後の1輌になるまで戦場を生き抜くのが目標です。昨年度の「STEEL HUNTER」と比べて、以下の変更が加えられています。

全ハンター車輌のバランス調整が行われ、それぞれ車輌HPや耐久性をはじめとした主要なパラメーターが更新されています。
車輌に「砲塔旋回機構」と「視認装置」という2つの内部モジュールが新たに追加されています。
自車輌が大破した後も戦場に留まり、観戦モードで戦闘の経過を最後まで見届けることができるようになっています。観戦モードは自車輌が大破すると自動的に有効となります。
戦闘後に表示される結果画面が改良されています。自車輌および敵車輌の最終車輌Tier、与ダメージ、撃破した敵車輌数、そして国籍アイコンが表示されます。
「STEEL HUNTER」モードでもリプレイ録画機能を利用できるようになっています。動作は『World of Tanks』の他のモードで使用できるものと全く同じです。