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「Wargaming Japan ミリタリーバスツアー in 土浦駐屯地」レポート

いつも World of Tanks をプレイしていただき、ありがとうございます。

今回は4月5日(土) に開催した陸上自衛隊土浦駐屯地 武器学校へ戦車と桜を見に行く
プレイヤー交流イベント「Wargaming Japan ミリタリーバスツアー in 土浦駐屯地」の様子をお送りします!

 


 

 

陸上自衛隊土浦駐屯地 武器学校で桜と本物の戦車を見ながら交流を楽しむこのイベント。

北は青森、西は大阪から World of Tanks のプレイヤーがこのイベントのために集まってくれました。

日本国内では中々見ることが出来ない数多くの戦車を実際に見ることが出来るとあって、参加者の皆さんはゲーム内に登場する
M4A3E8 Sherman61式戦車、そして日本では珍しい M36 Jackson や国内で唯一現存している三式中戦車チヌなど、
Wargaming Japan の ミリタリーアドバイザー 宮永忠将 による解説を熱心に聞きながら見て回りました。

 

 

朝9時過ぎに東京駅を出発したツアーバスの中では、スタッフや参加プレイヤーがお互いに好きな戦車を紹介するといった
ちょっぴりマニアックな自己紹介が行われ、その後のじゃんけん大会でミリタリーアドバイザーの宮永忠将に見事勝利した方には
ささやかなプレゼントをお贈りさせていただきました。

 

 

 

車内がゲーム・リアルの戦車の話題で盛り上がる中、バスは土浦駐屯地に到着。

駐屯地の敷地内に入ると、鮮やかに咲き揃う桜がツアー参加者ご一行をお出迎えしてくれました。

 

 

 

お花見らしく桜の木陰にシートを広げた後に、宮永忠将のミニツアーを開催。

ミニツアーでは宮永氏が基地内に展示されている様々な車両や兵器の解説を行い、特に三式中戦車チヌの説明の際には
以前撮影した車両の中の貴重な写真を交えた説明も行われ、プレイヤー以外の一般の来場者の方も興味津々に後ろから
解説を聞いていました。

 

 

前半のツアーが終わった後に参加者の皆さんにはお弁当が配られ、和気あいあいとした雰囲気の中、
桜の木の下でお花見をしながら交流を楽しみました。

ミニツアーが終わった後はビニールシートの上で参加者同士やスタッフとのお話を楽しむ方や、小火器コーナーや火砲館の展示、
併設されている予科練平和記念館をのぞく方、展示してある車両の写真を熱心に撮影される方など、皆それぞれの形でツアーを満喫。

 

 

最後に参加者全員で満開の桜のもとに展示された74式戦車の前で集まり、ツアー記念の集合写真を撮影しました。

集合写真を撮影後、一行は土浦駐屯地を後にして一路東京へ。

終始和やかな雰囲気の中、第一回のミリタリーツアーは無事終了いたしました。

今後も全国各地のイベントでミリタリーツアーを企画していきたいと考えておりますので、
興味がある方は次回のツアーにぜひご参加ください!

 

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